リマ・オスカー・ビクター・エコー
まず、このタイトルを『フォネティックコード』に当てはめてみよう。
その時に浮かび上がる英単語、これが今回のテーマ。
突然何を言い出すの?
『ごちうさ楽曲感想文コンクール』に、1曲1本勝負で怪文書を投げました。
400字程度では、私は気持ちが抑えられない……!
(本音、400字近くまで稼ぐのが大変だった)
その時の曲がこちら。
───どうです?良い曲でしょう?
これで感想文を書いたわけです。ね?簡単でしょ?
ちなみに、送った本文は忘れてしまったので
ここにデタラメ書き散らします。
伝えたいことは宇宙に放逐した
無線通話で使われる暗号に『フォネティックコード』というのがある。これは暗号と言うより、無線の『聞こえづらい環境下』でも何を言っているのかはっきりさせるためのものである。
例えば、AからDまでの滑走路がある飛行場で、着陸の指示をする時に『B滑走路(B runway)』と伝えたいのに『D滑走路(D runway)』と捉えられたらそれはそれは大惨事である。フィクションじゃねーのかよ、騙された。(実際の航空管制はどういう言い回ししてるのか知らんけど)
『デー』と発音すれば済む話だろうが、それより確実なのが『デルタ』と言ってやるものなのである。
そんな感じのノリなのが『フォネティックコード』である。
で、この『Eを探す日常』という曲には、見ての通り『E』がある。
フォネティックコードで『エコー』。エコーズ!!
エコー [1] 【echo】
①こだま。やまびこ。反響。
②こだまと同じ現象をつくり出す音響装置。また,それによってつくられた人工的な残響。 「 -をかける」
③レーダーや音響測深機などにおける反射波。
④「超音波診断」の俗称。
ということで、この曲が何を探しているのかといえば『反響』を探しているんだろうと思うことになる。思うことになる。思うことになる。思うことになる。思うことになる。\ご注文はうさぎですか?BLOOM 2020年放送開始ッ!/\何ッ!?(見なきゃ)/
反響、反響ですって。何が反響してる?What?何が?多分きっと何かの『想い』が反響してるんだと思う。
そして『反響』と言うからには、普通は反響しているものは勢いを弱めていくものである。しかし、この2人の想いは強くなっていくのである、ってか勢い、何かの勢いね。
いやー、リゼシャロっていいっすねぇ!(もうちょっとだけ続きます)
Eの意味をこじつけるだけでもカレーメシの出来上がりまでの時間稼ぎにはなる。
Eで始まる英単語、代表的なのがEastだろう。まあ東西南北の『東』である。東の方角といえば、太陽は東から昇る。この国ではそういう物なのである。極地でもなきゃそういうもんだ。
あとはもっと壮大にEarthなんてのはどうだろう。地球っすよ地球。
もう何探してるんだかわかんなくなってきたな、やめようぜこの話。(もうちっとだけ続くんじゃ)
話は変わる。
まずはこの曲を聞いて、どうぞ。
なぜ突然サカナクションが?
なんでだろうね、俺もよく分からない。
でもね、厚木の御花畑脳みそを知ってる方ならなんとなくわかると思う。
アルクアラウンドとEを探す日常のBPMが(厚木霊夢ガバガバリズム基準で)一緒なんですよ。(だいたいBPM130くらいのハズ)
Eを探す日常という曲もわりと散歩の時にでも聴きたい曲として挙げることができるが、そんな曲がアルクアラウンドとリズムを同じくしてしまっているならば、パンドラの匣はもう開いちゃってるんだよね。
これはもういけるでしょ、何がどういけるかは知らないけど、これは最高の曲ですよ、リゼシャロは実質サカナクションなんですよ!?
そもそもPetit's Rabbit'sは5人組なので、言い逃れができないくらいサカナクションなのである。
もう終わりだ、人生は始まったんだよ。
終了(書くの飽きちゃった)