倉吉と郡上八幡に行ってきた話

!注意!

こういう記事作るの、実は1ミリも想定してなかったから写真が少ない。っていうか普通に写真撮らなさすぎた、死にてえ。

あと例によって推敲投げ捨ててる。読む時はDDRのbag(CDP)を等倍速でパフェ取りに行くくらいの気持ちで。

 

ある日の青森県!!!!!!某所!!!!!!

 

↓この県の市町村のうちのどれか↓

f:id:wing_2bansen:20190824093126p:image

 

ぼく「盆休み帰る」

 

上司「気をつけろよ」

 

 

かくして偉大なる指導者厚木霊夢同志は倉吉・郡上八幡現地指導を敢行された!!!!!!!!!!!!!

 

これには青森総人民も大いに以下略

 

本編

 

えーっと、こんな感じでいいのか?

 

厚木霊夢だ。

 

盆休みに東京に帰るついでに倉吉と郡上八幡に行ってきた。

 

 

ついでのレベルがおかしい。

 

あと、どんくらい前の話だよ。もう秋だわ。

 

 

事の発端は出発三日前に遡る。

この時初めて宿を確保した。

 

しかもこの段階で肝心の交通手段の確保は何一つできていない。

あまりのやる気のなさには全人類が驚く。

そしてこんな直前でも宿が取れることにはさらに驚く。

やればできるんだよ。

 

この段階で、既に

宿をキャンセルしようものならキャンセル料が発生する

という期間に突入していた。

 

それがどうしたというんだ。

 

迷わず行くのみ。

でも山陰地方までの交通手段を確保できてないんだよな……。

 

 

出発当日 8/9(金)

f:id:wing_2bansen:20190824200205j:image

(これ住んでる地域5割くらいバレないか?)

 

この日、年休を取り日中はサバゲーに勤しんでいた私。

出発時間を本来の予定より早め、東京へと急行した。

 

写真の乗車券を見てもらえばわかるだろう。

 

このまま出雲市まで行こうというのだ。

 

何で?

 

サンライズ出雲で。

 

しかも、まだ座席(寝台)の確保ができていない状況下である。

それもそのはず、お盆の出だしとなる列車だ。みんなごぞって乗るに決まっている。キャンセルも望み薄だろう。

 

しかし、厚木霊夢は違った。アホだからだ。

 

 

「キャンセル出るだろ」

 

 

博打がヤバい。

 

 

 

f:id:wing_2bansen:20190824201005j:image

20時04分、東京駅に到着。

 

サンライズ瀬戸・出雲号の発車は22時ちょうど、続行するサンライズ出雲91号の発車は22時21分。

 

私が狙っていたのはサンライズ瀬戸・出雲号。

 

イムリミットを設定する。

最悪の場合の手として、

東海道新幹線で先回りする』

ことを腹案として持っていた。

 

岡山行き最終は2030発、姫路行き最終は2050発、新大阪行き最終は2123発である。

岡山行き最終を狙おう。指定席はもうないから、自由席でも構わない、座れなくてもいい。

 

もちろんこの目論見はことごとくずれ込んでいくことになる。

 

 

一回目、失敗。

 

二回目、失敗。

 

この段階で、サンライズが取れなかった場合「新大阪まで行き新快速乗り継ぎで姫路まで先回り」という手法を取る事になる。

この場合、姫路到着は深夜1時となる。はっきり言って地獄だ。

 

21時前、最後の挑戦。

 

取れちゃったよ。

 

このときのテンションの上がりようはやばかった。

すぐさま山陰クラスタのフォロワー(東京在住)に電話して「もしもしもしもしもしもし!!!????サンライズ出雲が取れて世界が朱肉と朱肉でベッドがあらららららああああ!!!!!?????(ガチギレ)」と伝えるなどした。

 

 

1日目 8/10(土)

寝て起きたら出雲市

 

って出来たらよかったが、そうも出来なかった。

 

まあ、理由は簡単。

 

大阪あたりからずっとまともに寝られてなかった。

 

伯備線内は駅メモしたかったのもあるが、普通に眠気がこなかった。

 

結果。

疲労困憊状態で出雲市到着。

f:id:wing_2bansen:20190901002016j:image

 

この段階で無茶苦茶暑い。

既に汗が止まらなくなった。

 

少しでも涼しさを求めるべく、屋内に避難する。

 

f:id:wing_2bansen:20190903203958j:image

 

見ての通り、一畑電車

そしてこいつはバタ電ご自慢の新型電車・7000系である。

古いのもいいが、新しいのもいいんだよ、こういうのは。

 

で、なんで出雲市?なんで一畑電車

 

答えは簡単。

 

こんなところ行ってきたから。

f:id:wing_2bansen:20190912195339j:image

 

みなさんご存知、出雲国一宮・出雲大社である。

大国主のヤローに呼ばれたから来た」などと自分を神の友達だと思い込んでいる一般人になりながら参拝。周りを見て「ここは二礼四拍手一礼だよ」と思いながら参拝。たぶんそんな細かいことは気にしなくていい可能性もある。

 

f:id:wing_2bansen:20190916092956j:image

Q.この建物は?

A.大社駅

 

出雲大社の一つ目の鳥居・勢溜から歩くことだいたい20分。その先にあるのが大社駅。

 

軽々しく言ってるけど、めちゃくちゃ暑い中を歩くのは大変なこと。

 

 

まあ、このあたりから雰囲気を感じ取って欲しい。

ちなみにこの大社駅だが、既に廃駅となっている、使われていない駅。

こんな立派な駅舎を誂えてもらっても、ダメな時はダメらしい。まあ出雲大社から遠いしな

 

大社駅を後にして、出雲市駅からは一路倉吉へ。

f:id:wing_2bansen:20190921184701j:image

それにしても経路の長い乗車券を出したもんだ。

 

さて、出雲市から特急に乗り込んで、114.5kmを1時間21分。

f:id:wing_2bansen:20190925203626j:image

約束の地 倉吉

 

階段を上ると、そこには。

 

f:id:wing_2bansen:20190925203903j:image

倉野川駅 駅名標

なんてこった、こいつはびっくらこいた。いやはや知ってはいたが、実際に目撃するとビビり散らかすもんだな。

 

f:id:wing_2bansen:20190925204108j:image

さて、この日は倉野川の誇る世界一位ギャル・和泉一舞の誕生日であることは皆さんご存知だろう。

それにしても賑やかなもんだ。いいね。

 

で、倉吉に帰ってきてからやったことなんだが。

f:id:wing_2bansen:20190928084523j:image

宿がご用意されて(倉吉アーバンホテル)

f:id:wing_2bansen:20190927202323j:image

矢を射って

f:id:wing_2bansen:20190927202423j:image

ちくわ食って

f:id:wing_2bansen:20190927202504j:image

音ゲーして

f:id:wing_2bansen:20190927203822j:image

GREEN MONSTERというバーにやってきて

f:id:wing_2bansen:20190927204003j:image

飲んで
f:id:wing_2bansen:20190927204007j:image

飲んで
f:id:wing_2bansen:20190927204050j:image

飲みまくった。

 

ちなみに上から「ミライプリズム」「MOKS Ⅱ」「げぼくパーリィ」というカクテルである。

ミライプリズムは見ての通り2色が2杯分で出てくる、ここなつイメージのカクテル。

MOKS Ⅱはちくわの刺さってるめうめうイメージのカクテル。ちくわをストローにして飲むと味が違う。

げぼくパーリィは店主曰く「小学生でも飲める」というウォッカとヤクルトのアリーシャ様イメージのカクテル。ウォッカ?ヤクルト??

 

ここで飲んで楽しい一時を過ごしたと思ったらなんと店主の知り合いの家にまでぶっこむ事態になったのは今考えるとさすがに意味がわからない。

 

そういう時もある。

 

2日目 8/11(日)

実は深夜3時くらいにやっとホテルでマトモに寝についた。それまで遊んでた。

そして7時に起きる。

 

睡眠時間4時間程度。

 

そのくせ、目覚ましをかけるということもせず、自然に、ぬらりと起きた。

 

目覚めの良さには感嘆するばかりである。

 

早起きは三文の徳。目覚めが良すぎて二度寝もできないし、起きちまったもんは仕方ないのでさっさと朝飯を食って白壁土蔵群に繰り出す。

 

目的は、

f:id:wing_2bansen:20190927225353j:image
f:id:wing_2bansen:20190927225411j:image

この二つ。

 

倉吉聴き旅。

目でひなビタを浴び、耳からもひなビタを浴びる。五感が幸せになる観光ガイド。

ひなビタ♪だけでなく、通常の日本語、英語、中国語、韓国語がある。

 

ひなビタ♪は言語。

 

冗談はさておき。

 

f:id:wing_2bansen:20190927225812j:image

めうめうを補給したり、
f:id:wing_2bansen:20190927225857j:image

イマドキ倉吉JKのトレンド・ちくわ食べ歩きをしたり、
f:id:wing_2bansen:20190927225903j:image

めうめうを補給したり(ナイスプレイ)、
f:id:wing_2bansen:20190927225925j:image

大国主が世話んなったな」とか罰当たりな挨拶をしたり。
f:id:wing_2bansen:20190927225745j:image

うさぎさん🐇
f:id:wing_2bansen:20190927225842j:image
f:id:wing_2bansen:20190927225828j:image

青森県で防衛屋、つまりJKをやっているのでタピオカを実施したとか。

 

短時間でありながら、詰め込み気味にいろいろ回った。

 

そして回ることをやめた場所。

f:id:wing_2bansen:20190927231121j:image

混智恵流都(コンチェルト)

 

ここをチェックポイントとし、僅かながらの倉吉(打吹玉川)散策を終了とする。

 

f:id:wing_2bansen:20190927231423j:image
f:id:wing_2bansen:20190927231359j:image
f:id:wing_2bansen:20190927231405j:image
f:id:wing_2bansen:20190927231440j:image

いい空間だぞ。

いつかはここに置いてある楽器を弾けるようになりたいものだな。

 

最終目的は円形劇場。

f:id:wing_2bansen:20190928000438j:image
f:id:wing_2bansen:20190928000450j:image
f:id:wing_2bansen:20190928000424j:image
f:id:wing_2bansen:20190928000455j:image
f:id:wing_2bansen:20190928000500j:image

要するにこういう空間である。はー、幸せなもんだ。

それだけ。他にもあっぱいあるのでな。

 

f:id:wing_2bansen:20190928000658j:image

で、いずれは倉吉を出ていかなければならない。

実家に帰るのだっていつまでもとはいかないものなのだ。

 

f:id:wing_2bansen:20190928000824j:image

倉吉から、
f:id:wing_2bansen:20190928000900j:image

鳥取スーパーはくとに乗り換え、
f:id:wing_2bansen:20190928000844j:image

大阪へ。ここが今日の中継点。

 

で、その大阪。

実はネカフェ泊すること前提でいたのだが、

 

空室に恵まれなかった。

 

結果的にどうなったかというと。

 

f:id:wing_2bansen:20190928001127j:image

実家のような安心感

東 横 イ ン

(大阪阪急十三駅西口2)

 

このために天六から中津まで歩いたが、結局十三に行ったのはここだけの話。

いっつもどこかのタイミングで宿をまともに取ってないからこうなる。いつもこうだ。誰もお前を愛さない。

 

3日目 8/12(月)

深夜1時に寝て、起きたのは朝6時。

この時はさすがに目覚ましをかけていたはずである。もう覚えてない。

 

で、宿は十三である。つまり、

f:id:wing_2bansen:20190928013512j:image

愛すべき阪急電車に乗って
f:id:wing_2bansen:20190928013457j:image

梅田に到達。

 

最高か?

 

で、ここからが本題。

このあと郡上八幡に行くのだが、名古屋や岐阜ではなく大阪を中継点とした理由。

 

f:id:wing_2bansen:20190928013756j:image

特急ひだ25号 高山行き

一日一往復のみ存在する大阪発着のひだ。

大阪〜高山で295kmにも及ぶ距離を走破する。

 

こいつは乗らなければならない、当然だろう?

 

f:id:wing_2bansen:20190928014056j:image

美濃太田まで2時間半程度の旅路を終えれば、

 

f:id:wing_2bansen:20190928014847j:image

長良川鉄道に乗り込む。

 

そしてさらに2時間程度汽車に揺られれば、

 

郡 上 八 幡

……ではなく、乗り鉄である私は乗り潰しという都合上、一旦終着駅の北濃まで向かうことになった。

f:id:wing_2bansen:20190928015210j:image
f:id:wing_2bansen:20190928015242j:image
f:id:wing_2bansen:20190928015227j:image
f:id:wing_2bansen:20190928015256j:image
f:id:wing_2bansen:20190928015327j:image
f:id:wing_2bansen:20190928015309j:image

それにしても、なかなかいいとこじゃないか?

風情溢れるとはこういう光景のことを言うのかもしれないな。

 

まあ、結局のところ何もないからすぐに折り返すんだが。

 

折り返して40分ほど揺られると。

f:id:wing_2bansen:20190928021831j:image
f:id:wing_2bansen:20190928021845j:image

郡 上 八 幡

ようやくたどり着いた。

 

ここから宿までの流れを箇条書きで説明する。

・すこし遡って、北濃あたりで岐阜在住のフォロワーから「車出すから鍾乳洞行こうぜ」とリプがくる

郡上八幡で待ち合わせて、フォロワーの車に乗り込む

・鍾乳洞(大滝鍾乳洞)へ向かう

・車めっちゃ混んでる

・諦めてひきかえす

・八幡町市街地へ向かう

・宿で降ろしてもらう

 

で、宿がご用意されました。(みはらや旅館)

f:id:wing_2bansen:20190928023114j:image

 

さて、チェックインを済ませたわたしは最強、身軽で動けるのである。

 

さて、郡上八幡について何も調べていなかった私なので、

こんなことを聞いちゃうのである。

 

で、

こんなこと言われちゃあ、適当にふらつくしかないのである。

 

郡上おどり講習会?

 

気になるな、すこし行ってみるか。

 

f:id:wing_2bansen:20190928085508j:image
f:id:wing_2bansen:20190928085457j:image

人の話を聞ける鬼才。

いやあ、やっぱ予習って大事やん?

・三百

宝暦九年(一七五九)六月、丹後の宮津から四万八千石で入部した青山幸道は、宝暦の一揆で疲弊しきった藩内を見て、移封の供の者の長途の労をねぎらい、また藩内から出迎えた者にも身分上下の区別なく、三百文ずつあたえたといわれています。

それに驚き、感激した里人たちが地踊りを思わず披露したといい、その踊り姿が「三百」となって今に伝わっています。

・猫の子

郡上地方の農家では山がちで広い田畑が少ないので、古くから養蚕が副業として盛んに行われてきました。養蚕農家では、蚕を食い荒らすネズミ退治に猫が大切に飼われ、子猫のあいらしい所作をまねしたこの踊りは、若い衆が在来の踊りに飽きたらないで、即興的に唄い踊ったものが起こりと思われます。

歌詞にも字足らずや字余り、方言も入っており、足腰を奔放に動かす愉快な踊りです。

 

というわけで郡上おどり講習会を終えた私。普通にダメだしされた私。

 

この日のおどりも19時だか20時から始まるのだが、ある程度時間があるのですこし散歩をする。

 

f:id:wing_2bansen:20190928181710j:image

ティザーPVにてざこちよちゃんの歩いてた『やなか水のこみち』
f:id:wing_2bansen:20190928181749j:image
f:id:wing_2bansen:20190928181736j:image
f:id:wing_2bansen:20190928181716j:image
f:id:wing_2bansen:20190928181640j:image

ティザーPVでもなありがいたカフェ『ここち』
f:id:wing_2bansen:20190928181648j:image

ざこちよ旅館こと奥美濃八萬館のモデル『旅館  備前屋』
f:id:wing_2bansen:20190928181701j:image

山の中で見上げる夕方の空は綺麗。f:id:wing_2bansen:20190928181728j:image
f:id:wing_2bansen:20190928181644j:image

夜風ちゃんのところの料亭『つゆり』のモデル『新橋亭』にて鮎を喰らう。美味しい。

 

さて、おどり会場へ向かう。

 

もう始まってる!(ホモガキ)

f:id:wing_2bansen:20190928183023j:image

まあ、正直ある程度迷ってた。

 

f:id:wing_2bansen:20190928183738j:image

めちゃくちゃおどりそうな格好をしているが、実は郡上おどりは今回が初めてである。

 

以下、セットリスト

  1. かわさき
  2. 三百
  3. 春駒
  4. やっちく
  5. 猫の子
  6. まつさか

 

───強制終了───

 

これはライブレポじゃねえんだぞ。

 

3時間ほどおどっただろうか。

f:id:wing_2bansen:20190928183531j:image

『まつさか』でこの日の郡上おどりは終了。

 

翌日夜から始まる徹夜おどりに向けて、心身ともに準備も整ったことだろう。

 

俺は行かなかったけど。

 

 

4日目 8/13(火)

f:id:wing_2bansen:20190928183858j:image

朝から鮎をキメて今日も一日頑張りましょう!!

 

普段だったら朝からガッツリ食いたくないタイプなのだが、ここは郡上八幡である。

朝から腹の中を元気に解放しているので、この程度いくらでも受け入れられるのだ。

 

まあ、することはもうない。

郡上八幡をふらふらしたら名古屋にむかう。それだけ。

 

以下、写真の羅列。

f:id:wing_2bansen:20190929123746j:image

バンめし世界でここなつがライブをした郡上市総合文化センター』


f:id:wing_2bansen:20190929123752j:image

ティザーPVで夜風ちゃんが歩いてた『左京神社』
f:id:wing_2bansen:20190929123804j:image

同じく、真町通のモデル新町通


f:id:wing_2bansen:20190929123849j:image

アホ毛が邪魔したとこ『宗祇水』


f:id:wing_2bansen:20190929123818j:image

実は郡上は会津と縁がある。そのひとつ『凌霜隊』


f:id:wing_2bansen:20190929123741j:image
f:id:wing_2bansen:20190929123913j:image

郡上八幡城』とそこから見下ろす八幡町。


f:id:wing_2bansen:20190929123857j:image
f:id:wing_2bansen:20190929123920j:image
f:id:wing_2bansen:20190929123813j:image

大正時代の税務署を利用した『郡上八幡博覧館』。

この中では郡上おどりの実演も行われる。


f:id:wing_2bansen:20190929123809j:image

『はちまんプリン』と夏季限定『清流のしずく』


f:id:wing_2bansen:20190929123758j:image

郡上八幡食品サンプルでも有名。隙あらばぶちまけている。


f:id:wing_2bansen:20190929123853j:image

ア レ の 月

 

f:id:wing_2bansen:20190929125622j:image

少し名残惜しいし、徹夜おどりも行きたかったが、旅程の都合上そうもいかないことばかりである。

こいつで郡上八幡を後にする。

 

 

さて、郡上八幡からは長良川鉄道高山本線名鉄各務原線名鉄名古屋本線名古屋市営地下鉄名城線を乗り継ぎ、ある場所へとやってきた。

f:id:wing_2bansen:20190929125830j:image
f:id:wing_2bansen:20190929125821j:image

喫 茶 マ ウ ン テ ン

名古屋在住の高校時代の先輩を呼びつけた私は、その人を引き連れてここにやってきた。

 

しるこスパに挑んだ。

 

遭難した。

 

初めて登頂ならなかった。マウンテン4回目にして初めての屈辱。

 

とまあ、こんなことがあったりした名古屋。

 

ちなみにこの日は名古屋に泊まる。

 

フォロワー宅に。

 

その節はお世話になりました。

 

5日目・8/14(水)

普通に朝を迎えた。

 

目覚ましはかけてない、別にかける理由がなかったから。

 

今日が最終日。後に最終日じゃなくなる。

 

この日は音ゲーをやっていた。

 

昼過ぎだろうか。

フォロワーにクソリプを送っていたら返ってきたリプ。

 

『名古屋なんすか?』

 

そして夕方頃。

 

結局飲むんじゃねえか。

 

しかもこの後。

 

2軒目も行きおる。

 

フォロワーだいすきすぎか、厚木霊夢は。

 

f:id:wing_2bansen:20190929183640j:image

その上カラオケ泊、あまりにもやることなすことが限界すぎる。

 

翌朝。


f:id:wing_2bansen:20190929183628j:image
f:id:wing_2bansen:20190929183652j:image

 

終幕。

オチのつけかたがわからん。

 

 

 

短い怪文はこちらに。

次の旅行は年明け、札沼線・倉吉・郡上八幡の予定。

 

おたのしみに。